★ご寄付お申込み時のご住所不備について
2022.06.13 いつもご支援ありがとうございます。シンカブルからのご寄付の際、ご住所の不備が多くなっています。郵便番号を入力すると自動的に市区町村まで入力されます。自動入力に間違いがある場合以外は、削除しないようにお願いいたします。
《住所不備の例》誤:東京都〇〇市1-1-1 ※「○○市」と「1-1-1」の間に町名や地名が必要ですが、未入力のものが増加しています。
★助成金交付先決定のお知らせ
2022.03.03 募集を行っていた2つの助成金「第2回ピンクゴールドリボン運動助成金」、「被災動物救助活動助成金」の助成先を決定しました。それぞれ2団体に交付しています。助成金の一部は、皆様から頂いたご寄付を利用させていただいております。
デヴィ・スカルノ名誉会長からのお願い

“命”の重さは 人も動物も 同じです。
私は今まで、様々な動物愛護活動に参加したり、動物たちの尊い命が守られることを願い、毎年、私主催のチャリティ・パーティを開催し、私と同じ動物愛護活動を行う方々のため、寄付を通じて支援してまいりました。
一人一人が 動物を大切にする、動物を愛するという考えを持つことによって、動物虐待の問題は必ず解決していくはずです。
同じ命ある生き物として、共生できる未来を目指し、私は今後も、この日本動物保護センターと共に、動物愛護活動を全力で続けてまいります。
ぜひ皆様も、ピンクゴールドリボンを胸につけ、多くの人々に、動物虐待の撲滅と動物愛護を呼びかけていただきますようお願いいたします。
一般社団法人日本動物保護センター
名誉会長 ラトナ・サリ・デヴィ・スカルノ



ピンクゴールドリボン運動実施中!

日本動物保護センターでは、保護犬や保護猫などの保護動物について広く知ってもらうため、ピンクゴールドリボン運動を実施しています。
ピンクゴールドリボン運動とは
日本ではペットショップを通じて動物が購入される一方、飼育放棄などの理由により多くの動物が保護、処分されています。保護された動物の存在を知ってもらい、動物を購入するのではなく、保護された動物を家族として迎えることを普及させ、一頭でも多くの犬や猫、その他の動物たちが幸せな生活を送れるよう啓発活動を行います。この啓発活動を「ピンクゴールドリボン運動」として展開しています。
保健所などから動物を引き取り保護されているのは、ほとんどが民間の団体や個人の方です。多くの方は寄付やボランティアで運営をされています。実際に保護活動に携わっていらっしゃる方々へ支援を行い、協力して保護動物への理解と普及を推進していきます。
最終的には、殺処分をなくし、団体や個人の方が動物を保護しなければならない状況が”無くなる”社会を目指します。
サポーター・パートナー募集中
ピンクゴールドリボン運動に参加して頂けるサポーター(企業様向け)、パートナー(非営利団体様向け)を募集しています。ご興味のある方はぜひご参加ください。
※毎年4月1日から翌年3月末日までの年度を単位としています。
一般社団法人 日本動物保護センターについて

一般社団法人日本動物保護センターでは、動物保護の理解と普及に寄与することを目的として、日本国内における動物保護に関する情報提供や、動物保護に関わる団体への助成事業を行っています。
当センターは、民間の法人であり動物虐待や動物に関する苦情窓口ではありません。
そのようなご連絡はご遠慮ください。