日本動物保護センターでは、保護犬や保護猫などの保護動物について社会に広く知ってもらうため、ピンクゴールドリボン(保護リボン)運動を始めます。
ピンクゴールドリボン運動とは
日本ではペットショップを通じて動物が購入される一方、飼育放棄などの理由により多くの動物が保護、処分されています。保護された動物の存在を知ってもらい、動物を購入するのではなく、保護された動物を家族として迎えるということを普及させていきます。一頭でも多くの犬や猫、その他の動物たちが幸せな生活を送れるよう啓発活動を行います。この啓発活動を「ピンクゴールドリボン運動(保護リボン運動)」として展開していきます。
保健所などから動物を引き取り、保護されているのはほとんどが民間の団体や個人の方です。多くの方は寄付やボランティアで運営をされています。実際に保護活動に携わっていらっしゃる方々へ支援を行い、保護動物への理解と普及を推進していきます。
最終的には、団体や個人の方が動物を保護しなければならない状況が”無くなる”社会を目指します。
寄付金の用途
- 動物保護に関する広報および普及啓発
- 保護活動団体、個人への助成
- 関連諸団体の活動に関する情報交換および協力
一定額のご寄付をいただいた方へピンクゴールドリボンピンバッジ(保護リボンバッジ)をお送りします。
動物保護への関心を持ってもらうための啓発ツールとして、せび身に付けてご協力ください。
一口1000円のご寄付につき、ピンバッジを1個お送りいたします。口数に応じてご希望数をお送りします。
一般社団法人 日本動物保護センターについて

日本動物保護センターでは、動物保護の理解と普及に寄与することを目的として、日本国内における動物保護に関する情報提供や、動物保護に関わる団体や個人のサポート活動を行っています。
当センターは、動物虐待や動物に関する苦情窓口ではありません。
そうした情報については、こちらにご連絡ください。